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「白いものは白く」ニックのこだわり第13弾!
こんにちは、mikuです。
シルバーウィークは、どのように過ごしましたか?
我が家は、両親に会いに行けなかったので、子供たちが手紙を書いて送りました。
普通に会いに行けるようになるまで、お互いが我慢していますが、とても喜んでくれたようなので良かったです。
今日は、ニックのこだわり第13弾!「白いものは白く」です。
色の冴えって意識しますか?
色の冴えと言われても、ピンと来ない方が多いと思います。
お洋服を着ていて、シミが付いてしまったとか…黄ばんでしまった時は、気になりますよね。
しかし、それと同じくらい白いブラウスがくすんでいたり、黒いTシャツがスレや日焼けによって白化している事が、気になること、ありませんか?。
せっかくのお気に入りのお洋服でも、くすみや白化が生じてしまっていると、残念な印象になってしまいますよね。
“白いものは白く、黒いものは黒く“買った時の色がそのままの状態だと、気持ちも上がりますよね♪
ニックで白さをキープ!
クリーニングに出して、白いコートが何だかくすんで返ってきた経験はありませんか?
以前、いつもニックに出していただいているお客様が、白いコートとYシャツをクリーニングに出そうとしたけど、ニックが定休日だったから、近くの他のクリーニング屋さんに出したら、2つともくすんで返って来たと、困られた様子でニックにもう一度出しに来られた方がいらっしゃいました。「やっぱり浮気しちゃダメね」と言っておられました(笑)
ニックと他のクリーニング屋さんとの違いは何だと思いますか?
それは、ドライ溶剤です!
クリーニング屋さんの大半が、石油系の溶剤を使っているのですが、ニックは石油系の溶剤は一切使わず、揮発性が高く蒸留のできる、価格が10倍もする高級溶剤を使っています。
石油系の溶剤は価格は安いですが、蒸留ができないので使い捨てです。
ですから1回目の洗いはキレイな溶剤でも、何回も洗っているうちに、他の洋服の汚れが混ざった状態になり、その汚れや色が移ってくすんでしまうんです。
濃色のお洋服では気づきにくいかもしれませんが、白色や淡い色では、このようなくすみが気になる方がいます。
その点、ニックは使用した溶剤を蒸留して、キレイな状態にしてから洗うので、他のお洋服の汚れや色が移ってしまう事がないんです。
私も以前は、定期的にドライ機の蒸留器の掃除をしていましたが、蒸留した後に溜まったヘドロのような物を見た時はビックリしました。
蒸留をしないで、この汚れが混ざったままで洗うのは、衛生的ではありませんよね。
ぜひ、白いお洋服も白さをキープできるニックのドライクリーニングをお試しください♪
くすんでしまっても任せてください!
もし、くすんでしまったり、黄ばんでしまっても諦めないでください!
ニックは素材や汚れの種類によって、4種類の漂白剤を使いわけます。
国家資格であるクリーニング師とベテランのスタッフが、1点1点品物にあった漂白剤を選ぶので、くすみや黄ばみも、「ピュア」で元に戻すことができます。
夏休みに家族で川原でバーベキューをした時、ススや泥で汚れるのが嫌で、白いズボンを履くのをためらってしまいましたが、「もし汚れてもニックのピュアでキレイにできるから大丈夫!」とオシャレを楽しみながらバーベキューができました。
みなさんもアウトドアでも、ニックのピュアがあるので安心して、オシャレを楽しんでくださいね。
この夏に着たTシャツやブラウスも、しまう前にピュアで、くすみや汚れをリセットして、しまっておく事で、来シーズンに着ようと思った時に、キレイな状態で着る事ができるので、オススメです。
今日は、ニックのこだわり第13弾!「白いものは白く」でした。
2020/09/22