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ガンダムの作品ごとの良さ

こんにちは。

ニックのあおぞらブログ第6弾です。

今回はニック青葉台店の村上が担当です。

 

78年生まれの43歳です。

今回はガンダムについて書いていきたいなと思います。

 

5歳上の兄がいましてその影響で見始めたはまったガンダム。

簡単な感想をツラツラと。

〝置かれた環境の中でどう生きるのか?〟

最初はMSに魅せられていましたが、見返していくと人間ドラマや背景の作りこみなど想像を駆り立てるポイントが何個もあります。

こじらせ男子のアムロの成長も一つの見どころ。

見るたびに新しい発見があることに奥深さを感じますね♪

地元の横浜に去年実物大ガンダムが出来ました。できて早々行っちゃいました(笑)

 

 

 

 

 

リアルタイムで見ることができたのは、Zガンダムからです。

主人公のニュータイプ能力最強と言われるカミーユに加え、前作のアムロ・シャアも出てきて、なおかつあの2人が共闘。

最後のシャアとシロッコとハマーンの三つ巴などムネアツシーンが多い作品でした。

ストーリー的には当時理解できないところが多かったですが…。

そして小3の私にはこのエンディングは衝撃。

戦争の重みを実感したものでした。

これも年を重ねて何回も見ていくうちに複雑なストーリーを読み解いていくといろいろな解釈ができることに気づいていきます。

そこがまた魅力でした。

 

 

Zガンダムの続きのZZガンダム

前半のコミカルな感じはZガンダムの衝撃のラストの反動。

ガンダムチームは当時のドリームチーム。

小学生の私にはとても心躍るものでした。

だんだん盛り上がっていき後半はシリアスな展開に。

強化人間。

人間が人間を人為的にニュータイプに近づける。

それもまた当時の自分には衝撃的な考え方。

考えさせられるところの多い作品でした。

 

 

逆襲のシャア

劇場版。映画館で観た初めてのガンダムでした。

アムロとシャア最後の物語。

ファーストを見ていた世代にはグッとくるものでした。

クライマックスは結局あの二人がどうなったのか?きになるところ。

またアムロ最後の搭乗機であるνガンダムはNHKのガンダム大投票で1位を取るほど大人気。

左右非対称。

シンプルなデザイン。

フィンファンネルなど男の子にはたまらん機体でした。

番外編で小説版逆襲のシャア。ベルトーチカチルドレン。

この2つが立体化されるなんて…良い時代になったものです(≧▽≦)

 

 

ユニコーン

ザビ家の姫様の物語。

気づけば自分は40オーバーのおじさんに。

かっこいいおじさまがたくさん出てくる物語。

当然はまりました!!

動く懐かしのMS博物館。

泣けるシーンも多く配信日が楽しみでしょうがないものでした。

泣き虫だったミネバ姫の成長もポイントでしたね。

続編のナラティブではわかるようでわからなかったニュータイプについて一つの結論が出たものでした。賛否両論あるのはわかりますが、これはこれでありだなと感じました。

 

作品ごとに様々な良さがあるガンダム。

ガンダム好きならお気に入りの作品があると思います。

まだ見たことがない方は是非1度見てみてくださいね。

次回は違う切り口で書きたいなと思います。

 

 

2021/04/02