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保管の方法 【ファッションケアの基礎知識 第6弾!】


こんにちは、mikuです。
先日、インフルエンザ注意報というメールが横浜市から来ました。
みなさん、体調はいかがですか?
 
今日はファッションケアの基礎知識、第6弾!「保管の方法」です。

 
保管サービス マイクローゼット
 

お家で保管中のトラブル

日中も寒い日が続き、夏に活躍してくれた大切なお洋服をクリーニングでしっかりお手入れして、クローゼットにしまって、秋冬のお洋服に一新されたころでしょうか。
秋冬のお洋服を出してみたら、クリーニングしてしまったはずなのに、カビや虫食いがあった!!
パンパンにしまわれていたせいか、襟がつぶれてシワシワに…。なんて事はありませんでしたか?
着ようとした時にお気に入りのお洋服がこんな感じだとオシャレも楽しめませんよね。
 

大切なお洋服を守る保管の方法

汚れていなくても着用したら、クリーニングに出す
短時間しか着ていないから…見た目で汚れが付いていない。と思っても、クリーニングに出してからクローゼットにしまって下さい。目に見えない皮脂汚れや、外のホコリや排気ガスが付いています。
時間の経過とともに※酸化して変色したり、虫食いの原因になります。
(※酸化:りんごを切った後に放っておくと切れ目が茶色くなる現象を想像してください)
 
クローゼットの中をパンパンにしない
クローゼットにしまうお洋服は8割程度にしてください。パンパンに詰め込みすぎてしまうと、シワになったり、空気の通り道がなくなってしまいます。湿気が抜けないとカビの原因になってしまいますよ。
 
勘違いしている人多し!クリーニングのビニールカバーは外してください。
返却時にかけてあるビニールカバーはクリーニング屋さんに保管している時のホコリ避けです。クローゼットにしまう時もホコリが付かないからと、そのまましまってしまうとビニール袋の中に湿気がこもり、これもカビの原因になってしまいます。ビニールカバーは必ず外します。ホコリが気になる場合は、不織布でできたカバーを使ってください。
 

ニックのマイクローゼットで安心・快適

クローゼットが洋服であふれていると新しいアイテムを買う気になれなかったり、着たい服がどこにあるか分からなくなってしまい、オシャレを十分に楽しめませんよね。
また先程あげたような、お家での保管中のトラブルがあっては、せっかくのお洋服が台無しです。
 
そんな時はニックの保管サービス「マイクローゼット」をお試しください。
お預かりした繁忙期にはクリーニングせずにしまい閑散期にクリーニングに取りかかるクリーニング屋さんもある中、ニックではお預かりした時にクリーニングをして、シミを抜いたキレイな状態にしてから、湿度と温度が管理された保管専用のお部屋で次のシーズンまでお預かりしています。
「マイクローゼット」でお預かりしたお洋服は、ダウンやセーターはふっくらと、コートやスーツはシワのない状態でお返しにするので、美しいシルエットでそのまま着ていただけますよ♪
まずは、かさばるダウンやコートからお試しになられてはいかがですか?
 
今回はニックのファッションケアの基礎知識 第6弾「保管の方法」でした。
読んでいただき、ありがとうございました。
 
 
 

2019/12/13